1995-05-19 第132回国会 参議院 予算委員会 第20号
昨年一月に平均二四%上げさせていただきましたが、その結果、六年で単年度六百五十六億の黒字になりまして、差し引き赤字が三百四十六億累積で残りました。これが七年度、本年でございますけれども、ここで単年度で四百五十四億円黒字になる。したがって累積で差し引き百八億黒字になる。今御質問の財政状況はそういうことになると存じます。
昨年一月に平均二四%上げさせていただきましたが、その結果、六年で単年度六百五十六億の黒字になりまして、差し引き赤字が三百四十六億累積で残りました。これが七年度、本年でございますけれども、ここで単年度で四百五十四億円黒字になる。したがって累積で差し引き百八億黒字になる。今御質問の財政状況はそういうことになると存じます。
そうすると、差し引き赤字は幾らかというと百二十九万三千円の赤字になってしまった、だから大変だということをおたくの資料でわかるわけですよ。 これは北海道の酪農の有数地帯の帯広ですよ、帯広管内。EC並みだとか、日本で言えば北海道酪農はいいなと、こう言われるけれども、その北海道の酪農の実態がおたくの資料で見てもこういう資料になって出てきております。こういうことを、大臣、本当に考えていただきたい。
まず最初に、去年の電報事業というのは、これは先ほど説明がありましたように、収入が三百八十七億円に対して支出が千六百二十六億円で、差し引き赤字が千二百三十九億円だったと。この支出の中に郵政委託費というのがございますね。これは四百十三億円ですか、昭和五十八年度。これの内訳を説明していただきたいわけです。
○岩下説明員 私どものこの事業別の収支と申しますのは、予決算体系が事業別にということになっておりませんで、事業全体の収支の決算を出した後、一定の前提を置きまして設備なり要員につきまして分計をした上で事業別の収支を見る、こういう方法をとっておりますが、五十六年度の場合で申し上げますと、いまのような方法で推計した電報事業の収支は、収入が三百五十三億円に対しまして支出が一千五百二十三億円で、差し引き赤字一千百七十億円
経費が二千九百二十億でございまして、差し引き赤字は千七百億出る見込みでございます。これを五十八年度以降平年度で見ますと、いま申し上げましたのが、収入がただいまの運賃ベースで大体二千三百億でございます。これには補助金が入っております。経費が約四千二百億円でございまして、赤字額は千九百億円の見込みでしばらく続くのじゃないか、そういう推定を立てております。
だから差し引き赤字が一千百五十六億。だから、これをこのまま昭和五十五年度に持ってくれば、一千三百億の赤字は出しているのではないか。
家計は差し引き赤字であった。景気の刺激どころか冷やしていることは否定できません。ことしもすでに銀行預金の金利引き下げは決まっていますけれども、郵便貯金も連動すれば、個人性預貯金は約五千億の目減りと予測され、同じような過ちを繰り返さないようにという庶民の願いにどうおこたえいただけるか、郵政大臣にお尋ねいたしたいと思います。
農林大臣は、所信表明で本年度の林業予算についても述べておられますけれども、まず最初にお伺いしたいことは、昭和五十年度国有林野事業勘定を見ますと、御承知のように、昭和四十九年度が収入二千四百五十四億円、支出が二千五百八十三億円、差し引き赤字百二十九億、損益で、補正予算を含めて、恐らく見込みでしょうが百十三億ぐらい黒字になるというような状態であります。
結局赤字線のほうが多いから差し引き赤字であるという計算、それをもって赤字というのもある。それからもう一つは、客貨別の原価計算からいって、いままでも話が出ましたとおり、旅客では大体黒字がある、貨物で赤字だ、だから差し引き赤字になっているという見方もある。そこで損益勘定のほうから申し上げますれば、御指摘のとおり収支のアンバランス、それが赤字だ。アンバランスの原因は何だろうか。
たとえば、昭和四十七年度の運輸白書によれば、主要八大港湾言うならば、東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸、下関、北九州等の港湾管理者財政を見るというと、昭和四十五年度分だけでも、企業会計方式によるものでありますけれども、御承知のように、収入百二十七億八千七百万円、支出が百八十八億七千九百万円、差し引き赤字が六十億九千二百万円と相なっております。
そういう要するにほんとうの意味の一応の決算上の差し引き赤字黒字のほかに、未収債権、未収債務と申しますか、そういったものも加除いたしまして実質収支というものを出しておるのでありまして、大体これがほんとうの意味の実質的収支に当たるのではなかろうかと、こういうふうに考えております。
ところが支出は四十二億八千四百万円で、差し引き赤字が三十九億五百万円。横浜の場合は、収入が二億九千八百万円であります。支出が十五億九千二百万円、したがいまして差し引き赤字が十二億九千四百万円。この場合に東京の国庫負担は幾らであるかというと、五億三千八百万円であります。これは法律に基づいた負担であります。三十九億の赤字のうちで五億三千八百万は国庫負担をしております。
支払いは、出国の日本人が著しく増加いたしましたので二二%増の一億四千四百万ドルということになっておりまして、差し引き赤字が五千六百万ドルでございます。
支出が四十二億八千四百万、だから、差し引き赤字が三十九億五百万、こうなっているですね。この中で国庫負担金はわずか五億三千八百万しかない。だから、一般財源として三十三億六千七百万、これは赤字補てんの内訳です。公債が一千万、こういう内訳ですね。横浜をながめてみても、港湾収入のほうは二億九千八百万しかない。ところが、支出のほうは十五億九千二百万ですよ。
いま御指摘の三十八年度のこの赤字に関連しますが、三十九年度は全国で収入が三億九千二百十四万円、それから支出が、人件費その他を一切含めまして六億一千三百二十二万円で、合計しまして、差し引き赤字が二億二千百十七万円、こういう数字に相なっております。
経費のほうは二割一分強の増加でございまして、確かに、コストがだんだん増していくというような現況でございますので、金額の絶対額は差し引き赤字が少しふえるということになっておりますが、傾向としましては、逐次是正されているというふうに考えられます。
けれども、物価の値上がりを五・五%と、政府の見積もりで計算しても、支出の増加は二万六千四百円となり、差し引き赤字二万一千百三十一円となります。これが減税でしょうか。大幅増税にひとしくはありませんか。したがって、課税最低限を平年度六十三万円でなく、それよりもずっと高く、八十万円くらいまでに引き上げねば、物価の調整にはならないと存じますが、大蔵大臣、一般勤労者の立場に立って考えてください。
次にお伺いしたいと思いますが、時間の関係もございまして、私が調べた農業収入とか農業支出、農業所得、家計支出、差し引き赤字、こういうような、これは農林省自体の発表になった統計によるわけですけれども、時間の関係で数字はあえて申し上げませんが、この表をよく検討して見ますると、こういうことが言えるわけです。
きのうの夕刊によりますと、一月中の信用状なしの輸出入為替収支は、輸出が七千七百万ドル、輸入が二億二千万ドル、そこで全輸出に占める比重は二〇・六%だ、輸入に占める比重は四三・五%だ、そうして差し引き赤字の幅は一億四千三百万ドルと、従来の最高になった、こういうように報道をしておるわけであります。